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ポケモンH.G.トリップもののメモ帳。
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註:木菟の所有するホワイトのトレーナーのリオンではないです。

「ねぇねぇリィちゃん」
「ん? 何だよ」
「リィちゃんは本来ジムリーダーやないんよね?」
「そうだな。ジムリーダーは兄貴達がやってるな」
「兄貴…達? え、もしかしていっぱいおんの」
「まず、ジムリーダーやってる上二人がいるだろ。んで、研究やってる兄貴もいるし…。ま、オレは末っ子だからな」
「へー。(上二人はきっとグリーンさんとグリーン君で、研究やってるのはシゲル君かなー?)…リィちゃんは何かやってんの」
「いや、オレは特に何もしてない。敢えて言うなら、留守番役というか。家の用事やったり…」
「ジムリーダー代理やったり?」
「……あれは本当にたまたまだっての。よりにもよって兄貴が両方不在だとか、滅多にねーんだからな。大体オレ、兄貴達ほど強くねーし」
「でも、特に弱くもないと思うけど」
「あれは、ジム戦用のポケモンがジムに残ってたからだよ。オレのポケモンじゃねえ」
「ふーん。…あのレベルのポケモンに、言う事ちゃんと聞いてもらえるんやー。やっぱ、弱ないやん」
「オレが強いんじゃねーっての。神経質な方の兄貴が、万一の時にオレの言う事も聞くように躾けてあったらしいんだ。立体ホログラムの勉強もしてるみたいだし…どんだけ神経質なんだよ」
「リィちゃんは謙虚やねぇ。元ジョウトチャンピオンとして言ったげる。リィちゃんなら十分ジョウトチャンピオンくらい狙えるよ。カントーは無理かもしれんけど」
「いや、ジョウトもカントーもチャンピオン同じだろ…」
「だって、カントーでリーグ挑戦権手に入れよう思たら、トキワジムのバッジも必要やで?」
「あー…。言いたい事は何となく分かった」

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 適度に放出するよ。取り敢えず、自分のイラストの部分だけ持ってた分。
 文字ログもそろそろ放出すべきかしらぬ。


↑2010年10月31日ログ。幽霊?この辺りの話は修正予定があったりするんだよね…。


↑2010年11月1日ログ。ミスズは医学生。という、それだけ。


↑2010年11月2日ログ。オリトレ大集合、的な?

「ウタタっ!!」
 数日も開けずに突撃してきたオーキド博士の孫に、ウタタは内心、おや、と思った。
「あいつは……ミレイは、どこだ!?」
「!!」
 ウタタは息を呑んだ。つまり、彼は、思い出したのだ。異世界から来て、恐らくはそこへ消えてしまった、ウタタの友達の事を。
「一つ聞いて良いかな」
「何だよ!?」
「ミレイちゃんの居場所を聞いて、どうするつもりだい?」
 どれだけ頑張っても音にできなかった筈の彼女の名前は、あっさりと口から出た。グリーンが何をどうやってその名前を取り戻したのかもかなり気になるが、ウタタは彼女の友達としての立場を優先させた。
「一発ぶん殴りに行くんだよ! あいつ、何も言わずにいなくなりやがって。人の記憶まで勝手にいじって!」
「あーあ……。そう来るか。まぁ、ミレイちゃんも、それくらいされても仕方がないのだけれど。それじゃあ、グリーン君」
 パルキアかアルセウスを連れておいで。
 非常にあっさりと超級の難題を押し付けられ、グリーンは一瞬それが理解できなかった。
「は? パルキアかアルセウス?」
「個人的には、アルセウスがオススメだね~。でなきゃ、釣り合わないだろうし」
「何じゃ、歌谷君。教えてやるのかね?」
「オーキド博士。ええ、彼は自力で思い出したのだから、この場合は教えてあげるのが彼女の【昔】からの友達というものでしょう。ミレイちゃんだって、文句は言えないと思いますよ。言いたくたって、彼女はこの場にはいないわけですし。この場に来たくても、あそこから再び自力でここに来るのは奇跡でも起こらない限り無理だと思います」
「未だに仕組みは解明されておらんからの」
「そうですね」
「……何の話だ?」
 ひょっこり顔を出したオーキド博士とウタタの間では会話が成立しているが、グリーンは完全に蚊帳の外だ。
「しかし、アルセウスとなると、のぅ」
「いない訳ではないでしょう?」
「一肌脱いでくれたら良いのじゃが……。頼むだけ、頼んでみるか」
 研究所の奥に引き返した博士に、算段をつけたと判断したのだろう。ウタタは、グリーンを見た。
「いいかい? グリーン君。ミレイちゃんを一発殴りに行くのなら、君はポケモンの実在しない世界に彼女を探しに行かないといけない。彼女はそこから来たのだから」
「ポケモンの、実在しない世界……?」
「そう、だから君は、手持ちのポケモンを一切連れて行く事が出来ない。下手に連れて行くと、そのポケモンを失ってしまう可能性が高いからね。更に問題があって、ミレイちゃんがグリーン君の事を忘れ去っている可能性もある。元から、ここに来た事などなかったかのように、ここでの記憶を全て失っている場合とかがそうだ。この場合、君が何を話しても、彼女はそれを作り話としてしか聞いてくれないだろうね。あの世界では、ポケモンの存在は、……おとぎ話のようなものだから。それでも行くかい? 引き返すのなら、今のうちだよ」
「今更、誰が引き返すかよ!」
「うん、いい返事だ」
 ウタタは晴れやかに笑った。
「いっその事、ミレイちゃんがグリーン君の事覚えてたら、そのまま告白して攫ってきちゃえば良いよ」
「は!? ちょ、おま……っ、何言ってんだよ!」
「この機会を逃したら、今度こそ二度と会えないかもしれないんだよ? 後悔なんかしたくないだろ? ……さて、と」
 研究所の奥から、伝説級のポケモンが姿を現した。ウタタは臆することなく、むしろ自然体で、アルセウスに近付く。
「お願いしても良いかな。彼を、この白玉が記憶する世界に、連れて行ってあげて欲しいんだ」
〈我はそなたに多大な恩がある。それくらい、お安いご用だ〉
「ありがとう。ついでにね、……もお願いしたいんだ。実は、……」
〈……ふむ。できなくはないが……。また、複雑な経緯を持つ人間だな〉
「うん、再会した時、どれだけびっくりしたか」
 ウタタはグリーンを振り返った。
「グリーン君! 準備はできたかい? モンスターボールは全部外した?」
「……ああ。何か、すげー落ち着かないけどな」
「じゃあ、頼んだよ。アルセウス」
〈ああ〉
 一瞬、辺りを眩い光が覆った。反射的に目を瞑ったウタタが再びその目を開けた時には、アルセウスの姿も、グリーンの姿も既になく。
「さて、上手く行ったらいいんだけどね」
 アルセウスに見せた白玉をしまいながら、ウタタは呟いた。 

「チェレン君、チャンピオンっぽい人が不満そうやね~。あ。また頭押さえてる。ヤツは絶対、将来禿げるタイプやね!」
「……ねーちゃん……。その発言、完全に俺等のオカンやから」
「うわ失敬な、流石にわたしはマミィほどお下劣ネタ好きちゃうし。むしろ、下手な下ネタ嫌いやし。しっかし、結構マジでチェレン君の将来が心配やわ。あんな忍耐力なくて大丈夫なん? 絶対、ホウエンとかカントーとか行っちゃあかんタイプの人やね。確信したわ」
「アカンのかい」
「そりゃアカンやろ。こんな神経質っ子が、放蕩石マニア御曹司がチャンピオンやってたり、滝登り要員もいないのに滝の上の小部屋におったりするようなホウエンや、ましてやジムリからして放蕩していて、元チャンピオンに至っては何故か人外魔境の山の上に自力ロッククライムで登ってしまってるようなカントー行ってみ? 頭の血管ぶち切れるかもしらんで。しかも、ホウエンチャンピオンもシンオウチャンピオンも自分の守るべき地方ほっぽり出して、ジョウトやらカントーやら、噂によるとこのイッシュにまで遊びに来とるらしいやんか。アカンに決まっとる。絶対、ストレスのあまりに、禿げる」
「本人おらんのええ事に、言いたい放題だな、おい」
「あ、ジョウトには行けるんちゃう? あと、エメ以降のホウエンも」
「……何で?」
「ジョウトのチャンピオンは一応遊びまわってはおらへんやん。悪人いうたかて人間相手に破壊光線かますような変態ドMやったとしても。んで、ミクリさんはチャンピオンとしてはまっとう。チャンピオンとしては。実際会った事あらへんけど」
「……マジで言いたい放題すぎるだろ……。にしても、あれやな」
「ん?」
「チャンピオンは放浪してるのがデフォやって知らへんチェレンが悪い気もするけどな」
「ぶっ! ……言われてみれば、そうかも」

 考え込めば考え込むほど頭が痛む。誰かがそれを拒んでいるかのように。
『諦めてしまえば良いのに』
 誰かに囁かれた気がした。
『もういない人の事なんて、忘れてしまえば良いよ』
 それは甘美な誘惑なのだろう。普通ならば。
「……それじゃ駄目なんだよっ!」
 他には誰もいない筈のグレン島。誰かと会話をしているという自覚ができぬほどに、精神はギリギリで。
『向こうだって、忘れて欲しかったから、記憶を消したんでしょ?』
「それは向こうの勝手な都合だ! オレがそれを望んでたなんて在り得ねえ。絶対あいつは、何も言わずに決めやがったんだ。……レッドみたいにな」
 ふと、虚しくなった。
「結局オレはいつも、置いてけぼりかよ」
『……そう言うだろうと思っていたから、わたしは可能な限りの対策を取らないといけなかった』
 相手の声が、下がった。心なしか、口調も変わり。
『どうにもできない別れがあるなら、せめて、遺す傷口は小さくありたかった。ここでただ喋ってただけの、どうでも良いトレーナーの事なんかで、心を痛めさせたらいけないと思った』
「そういうのを余計なお世話って言うんだぜ。ったく、みてろよ。記憶を取り戻したら、絶対に一発ぶん殴りに行ってやるからな!」
『……』
 声無き声が、笑った気配がした。
『……まったく、リィちゃんには敵わへんね……』
 その瞬間の感覚は、どう説明すれば良いのだろう。まるで突風が吹き荒れたかのような、衝撃と爽快感。それは心の奥の靄も、頭痛すらも吹き飛ばし。
「ミレイ……?」
 周りを見渡せど、誰もいない。けれど彼女は確かに負けを認めて、記憶は取り戻された。
 改めてワタルから送られてきた写真を見る。今度はピンボケも文字化けもなく、普通の殿堂入りの画面がそこにはあった。強いて違和感のある点を挙げるとすれば、彼女の手持ちだろうか。ミロカロスやエーフィを連れている事の多かった筈の元ジョウトチャンピオンの手持ちに代わりに入っていたのは、紅いギャラドスとトゲキッス。
 もしミロカロスやエーフィが手持ちに入っていれば、記憶がないなりに何かを感じる事はできただろうか。今となっては、確かめようのない事だ。

 結局、気分的に行き詰ってしまうと、足は自然とグレン島に向かっていた。
「……音羽?」
 手にした紙に書かれている、全く馴染みのない名前を、舌の上で転がす。けれどそれで、何かが思い出せるわけでもなく。
「……」
 ただ、泣きそうに辛そうに、それでも覚悟を決めた面持ちでユクシーに指示を出していたウタタの姿が紙に透けて思い浮かぶだけ。
『それにしても、あれを思い出したのか』
 別れ際、ウタタはそう言っていた。
『君だけは特に念入りに、と言われて直接行った事が、仇になるなんてね。結果オーライになるのかは、まだ分からないけれど』
「何でオレだけ、念入りに記憶を消されなきゃいけなかったんだ?」
 胸にぽっかりと空いた穴。自覚してしまえば、それはあまりにも大きい。
 そう、ずっとモヤモヤとしていたのは、この穴から漏れ出してくる感情だったのだと、今なら言える。
 こんなに思い焦がれているのに、何に思い焦がれているのか、その対象は靄のかかった記憶の向こう側にいる。それがもどかしくて、悔しくて、情けなくて。
 忘れさせられた筈なのに、どうしてこんなにも、悲しいのだろう。
 ――きっと自分は、去ってしまった彼女に恋をしていた。
 ふと浮かんだその思い付きを、すんなりと受け入れている自分がいた。
 ならば猶更、どうして……っ!
 感情が爆発しかけた矢先、ポケギアが鳴った。
「……もしもし」
 深呼吸して無理矢理感情を抑え、ポケギアに出る。
『気になるデータを見付けてね、そちらに転送しよう。見たらきっと驚くよ。ウタタ君は、これを隠そうとしていたんだろうな』
「ワタル?」
『なぁに、あまりにも不自然な要求が気になったから、俺が殿堂入りのデータを見たんだ。それは、禁止されちゃあいない。そして、今から俺が送るのは、ただの写真だ。そうだろう?』
「……すまない。恩に着る!」
 流石に言わんとしている事を察したら、自然と頭が下がっていた。ワタルが送ってきたのは当然ただの写真である訳がなく、そこには果たして問題の殿堂入りのデータが写されていたのだが。
『……見たかい? 驚いただろう?』
「ものの見事に、読めねーな……。しかも、こんなにピンボケしているなんて、普通ありえねーだろ」
『俺の写真の腕が悪いんじゃないぞ』
「わーってる。画面の一部だけがピンボケだなんて写真が撮れたら、いっそそれは才能だと思うぜ」
 文字化けして読めなくなっている少女の名前、ピンボケしている彼女とポケモン達の写真。それでも、そこには彼女がいたという痕跡が残っていた。
 白い帽子、赤い上着、青ジーンズのジャンパースカート。二つに括られて外にはねている、黒に近い焦げ茶の髪。ピンボケしていて顔は全く分からない。
『赤い上着の、女の子。黒っぽい髪は二つに括っていて……白い帽子をかぶっていて……』
 レッドの言っていた特徴とも、合致する。
 なのにどうしてだろう。記憶の靄は全く晴れてくれなくて、懐かしい筈の姿なのに特に何も思えなくて、ただ焦燥感だけが、胸を焦がした。

「レッド君が山を下りているなんて、珍しいな」
 果たして、オーキド研究所で問い合わせたところ、ウタタというトレーナーは確かにそこに所属していた。
 恐らくは少年と思しき、どこか不思議な雰囲気の飄々としたトレーナーは、レッドを、次いでグリーンを見る。
「グリーン君も、わざわざ俺を訪ねてくるなんて。何かあったのかい?」
 恐らくは用件などお見通しだろうに、ウタタは平然とその問いを口にした。
「レッドに勝ったトレーナーを探しているんだ。お前じゃなくて、女性トレーナーな。恐らくはジョウト出身。……お前なら、知ってるんだろ」
「さて、何の事だか」
「……ふざけんなよ」
 グリーンの声が、低くなった。
「お前、オレ達に殿堂入りの記録を見せないよう、チャンピオンに要請しただろう。わざわざポケモンバトルまでして」
「……ああ」
 ウタタはどこか遠い目をした。
「そういえば、そんな事も、したかもしれないね」
 どこかぼんやりとした言い回しは、ウタタ本人の記憶すら、もしかしたらもう失われているのかもしれないという表れだろうか。
「彼女は、要らないところで考えすぎるから。やれやれ。俺の要請だとも言うなと、チャンピオンには言っておくべきだったかな?」
 要らないところで考えすぎる。その言い回しが、グリーンの記憶を刺激する。
『まったく、要らないところで考えすぎるんだから……』
 声。黄色。紅い……。
「グリーン?」
 記憶の海に更に深く潜ろうとしたところをレッドの声に引き戻され、グリーンははたと瞬きした。
 もう少し潜っていられれば、或いは欠けた記憶にも辿りつけたかもしれない。けれど、今となっては、それは怪しく思われた。
 こんな、記憶が奪われた瞬間などを思い出してしまっては。
 ――記憶を司るのは……。
「ユクシー」
 唐突にポケモンの名前を口にしたグリーンに、ウタタはすっと目を細めた。
 ユクシー。シンオウ地方の伝承に登場するポケモン。記憶を司る力を持つと言われる。
「そこまでして、オレ達に思い出させてはいけない相手だったのか?」
「本当は、逃げ道は作っておいたつもりだったんだ。こんな時の為に。でも、残念ながら、彼女の方が一枚ウワテだったみたいだね」
 ウタタは、グリーンの言葉を肯定した。グリーンが怒り出す前に、言葉を紡ぐ。
「彼女の名前を鍵にしたんだ。君が覚悟の上で思い出すというならば、それができるように。でも、彼女は、呪いを残していった……。彼女が負けを認めた相手しか、彼女の名前を口にする事は出来ないという、ね」
 ウタタは皮肉気に笑った。
「結構、辛いんだよ? 名前は頭の中にあるのに、口に出そうとしても、どこかに書こうとしても、どうしてもそれができないんだ。『あんたはわたしに負けたやろ』って、彼女が囁いているみたいにね。勝ち逃げされちゃったからなぁ……。普段なら自分の方が強いんだけど、彼女は最大の切り札を持ち出して、バトルを仕掛けてきた。お察しの通り、自分に彼女に関する記憶を封じさせるため」
 くしゃくしゃに丸められた、反故のようなメモを取り出しすと、ウタタはそれを広げた。
「……音羽?」
「彼女の名字だよ。彼女は最後まで名字なんて名乗らなかったから、俺以外の誰も分からないから、呪いを免れたんだろうね。でも、どうしても、この続きが書けなくて……悔しくて……思わず紙に八つ当たりをしちゃったんだ。いやはやお恥ずかしい」
「お前は、その名字を知っていたんだな」
「そうだね、彼女とは【昔】からの友達だったからね」
 音羽、とだけ書かれた紙。続きに、染みにしては黒々とした、点が穿たれていた。恐らく、ウタタが彼女の名前を書こうとして必死にもがいた、その跡。
「これ、貰っても良いか?」
「グリーン君が欲しいのなら、構わないよ。役には立たないと思うけど……気になるのなら、可能性はあるって事だからね」
 何だか意味深な事を言い、ウタタは寂しそうに笑った。
「でも、覚悟は決めておいた方が良いよ。彼女がこんな暴挙に出たのには、それだけの理由があったんだから」

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