ポケモンH.G.トリップもののメモ帳。
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註:木菟の所有するホワイトのトレーナーのリオンではないです。
「ねぇねぇリィちゃん」
「ん? 何だよ」
「リィちゃんは本来ジムリーダーやないんよね?」
「そうだな。ジムリーダーは兄貴達がやってるな」
「兄貴…達? え、もしかしていっぱいおんの」
「まず、ジムリーダーやってる上二人がいるだろ。んで、研究やってる兄貴もいるし…。ま、オレは末っ子だからな」
「へー。(上二人はきっとグリーンさんとグリーン君で、研究やってるのはシゲル君かなー?)…リィちゃんは何かやってんの」
「いや、オレは特に何もしてない。敢えて言うなら、留守番役というか。家の用事やったり…」
「ジムリーダー代理やったり?」
「……あれは本当にたまたまだっての。よりにもよって兄貴が両方不在だとか、滅多にねーんだからな。大体オレ、兄貴達ほど強くねーし」
「でも、特に弱くもないと思うけど」
「あれは、ジム戦用のポケモンがジムに残ってたからだよ。オレのポケモンじゃねえ」
「ふーん。…あのレベルのポケモンに、言う事ちゃんと聞いてもらえるんやー。やっぱ、弱ないやん」
「オレが強いんじゃねーっての。神経質な方の兄貴が、万一の時にオレの言う事も聞くように躾けてあったらしいんだ。立体ホログラムの勉強もしてるみたいだし…どんだけ神経質なんだよ」
「リィちゃんは謙虚やねぇ。元ジョウトチャンピオンとして言ったげる。リィちゃんなら十分ジョウトチャンピオンくらい狙えるよ。カントーは無理かもしれんけど」
「いや、ジョウトもカントーもチャンピオン同じだろ…」
「だって、カントーでリーグ挑戦権手に入れよう思たら、トキワジムのバッジも必要やで?」
「あー…。言いたい事は何となく分かった」
「ねぇねぇリィちゃん」
「ん? 何だよ」
「リィちゃんは本来ジムリーダーやないんよね?」
「そうだな。ジムリーダーは兄貴達がやってるな」
「兄貴…達? え、もしかしていっぱいおんの」
「まず、ジムリーダーやってる上二人がいるだろ。んで、研究やってる兄貴もいるし…。ま、オレは末っ子だからな」
「へー。(上二人はきっとグリーンさんとグリーン君で、研究やってるのはシゲル君かなー?)…リィちゃんは何かやってんの」
「いや、オレは特に何もしてない。敢えて言うなら、留守番役というか。家の用事やったり…」
「ジムリーダー代理やったり?」
「……あれは本当にたまたまだっての。よりにもよって兄貴が両方不在だとか、滅多にねーんだからな。大体オレ、兄貴達ほど強くねーし」
「でも、特に弱くもないと思うけど」
「あれは、ジム戦用のポケモンがジムに残ってたからだよ。オレのポケモンじゃねえ」
「ふーん。…あのレベルのポケモンに、言う事ちゃんと聞いてもらえるんやー。やっぱ、弱ないやん」
「オレが強いんじゃねーっての。神経質な方の兄貴が、万一の時にオレの言う事も聞くように躾けてあったらしいんだ。立体ホログラムの勉強もしてるみたいだし…どんだけ神経質なんだよ」
「リィちゃんは謙虚やねぇ。元ジョウトチャンピオンとして言ったげる。リィちゃんなら十分ジョウトチャンピオンくらい狙えるよ。カントーは無理かもしれんけど」
「いや、ジョウトもカントーもチャンピオン同じだろ…」
「だって、カントーでリーグ挑戦権手に入れよう思たら、トキワジムのバッジも必要やで?」
「あー…。言いたい事は何となく分かった」
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