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ポケモンH.G.トリップもののメモ帳。
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 正直、この話はあまりにも世界観の根底に係わりすぎる問題だから、今から書くのはただの一説。
 というか、木菟の世界では、こうなってるかもしれない、くらいの。

・ポケモンの本質は電子…というか、情報生命体。
・どこかのマッドサイエンティストの暴走で、現実世界にも飛び出した。
・飛び出したポケモン達の暴走で、人間の文明は一度滅びた。
・文明が滅びてしまっているので、そこから文明を作り直した人間は、情報化できる動物をポケモンと認識した。ある意味、真逆の解釈である。
・神話の世界でポケモン達が神にも等しい存在として描かれているのは、そういう意味で仕方ない。彼等はいきなり飛び出してきて、暴走して、人間の文明を滅ぼしてしまったわけだから。そこから歴史が作り直されたわけだから。言わば、文明の暗黒期の物語なのである。
・普通の動物は、元々がそうでないがために、情報化できない。
・無機物は情報化できたが、生命を情報化するにはまだ技術は追い付いていない。追い付いていないし、倫理的な問題も解決されねばならないだろう。マトリクス的な世界にならない為にも。
・野生ポケモンが無限に飛び出してくるのは、コンピューターウイルスみたいに自己増殖した情報が溢れだしてくるから。倒しても死体が残らないのは、単純に実体化する機能が維持できなくなって情報の海に戻ったから。

 さて、実は、こういう説を打ち立てると矛盾する出来事がある。それが以下。
・どこぞのジムでワープ装置が使われている事。
・ワープの原理はどう考えれば良いのだろう。人間ですら、一瞬情報化されている事の表れだとは思えないか?

 そこで、以前書いた、マトリクス的世界観になってしまうのである。
・情報と物質の壁は破壊されている。

 …まぁ、これはまだまだ考察の余地がありますけどね~。取り敢えず、忘れないうちに、メモだけはしておきますですよ。

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 考察。何故、自宅以外では、一度行った事のある街の、それもポケモンセンターの前にしか、「空を飛ぶ」で移動する事はできないのか。
 私の創作世界での回答。「空を飛ぶ」は、実は許可制というか、免許制になっている。各街ではポケモンセンターの入口横にでも着陸所があって、そこは許可証がないと着陸する事が出来ない。また、許可のない場所に着陸するのは、本来違法である。着陸許可証は、その着陸所がある場所まで自分で行って、身分証明書なり「空を飛ぶ」免許証(後述)なりを本人が提示する事で初めて発行してもらえる。(私の創作世界において、それらは全てトレーナーカードに集約されている)
 なお、各自の自宅にも実は小さな着陸所の設置が許可されているが、利用する事が出来るのは基本的にそこの住民のみである。(HGSSにおけるカントーのマサラタウンのみ、レッドの家の前に着くが、私の創作ではオーキド研究所に着くものとして扱う。ポケモンセンターがない街に研究所があった場合は、そこが着陸所を提供する場合が多いものとする)
 おそらく、ジムリーダーなど特殊な職業の人達は、己の仕事場にも自宅と同規模の着陸所を構える事ができると推察。もしかしたら、税金さえ納めれば、着陸所を増やす事ができるかもしれない。でもそれらは大概一般には有料でしか開放されていないんだろうなーとか。
 なお、BW以外では特定のジムバッジを入手しないと「空を飛ぶ」が使えないが、恐らくそれには「空を飛ぶ」免許証が仕込まれているのではないかと勝手に妄想。BWの場合は技マシンに同梱されているのかも。で、それをトレーナーカードにインストール!
 私の創作世界ではトレーナーカードがやたら高性能で重要アイテムなので、これについてもいずれ考察したいです。

 Twitterでメモしたものより、転載。

 ポケモンのいないこの現実世界、特に大阪なんかの都会では、今や腕を持ち上げる作業すら少なくて、重い荷物を持ち運ぶ事だって少なくて、車に乗る人も多くって。だから最近の若者向けの服は、妙に腕の部分が細い。肩から二の腕にかけての余裕が、殆どない。こっそり、ズボンだって、窮屈だ。
 …まぁ、ポケモン世界も、あまりにも重い荷物だけはあまり見かけないだろうけどね(笑) 実体と情報の壁を突破しちゃってる感じがあるから。ただ、ボール投げるし、体は使う。ポケモントレーナーなら、確実に。
 きっと、それは、見る人が見れば明らかな差なんだろう。道行く人の、腕の太さとか。ふくらはぎのラインとか。
 分かりやすく言えば、単純に体力とか握力とか、ボールを投げる時のコントロールとか。

 ウタタさんは肩の力が弱くてノーコン設定だと公にされてるけど、多分ミレイだって、相当ボール捌きは悪いんだろうなぁ…。
 というか、ポケモン世界の住民と比べたら、現実世界出身のトレーナーは、ボールの扱いが下手な人が多いに違いない、という妄想。比較級の問題で。
 まぁ、ここに更に夢補正がついたりするんじゃないかっていう現実については、今回は敢えてスルーで。

 Twitterでメモしたものより、転載。

 考察。ポケモンの地域が増えていくけれど、その地域のポケモンは物語以前から存在する=新しいポケモンが発見された云々は矛盾するのではないか?という事について。
 私の創作世界での回答例。ポケモンは昔からいた。だが、その情報をデータベース化しようとする試みが始まったのは最近の話である。提唱者はカントーのオーキド博士。その試みに賛同する地域の参入時、または図鑑データのメンテやアップデートの時に、(ゲームの)物語が始まる。地域のトレーナーに図鑑を託してポケモンを登録して回ってもらうのは、そのポケモンが確かにその地域に関連があるという最終チェックの為。データベース本体は既に存在するので、目撃するだけで生息域データなどにアクセスできるようになる。ただし、説明文にアクセスする為には、確かにそのポケモンであるという事を証明する為に捕獲する必要がある。
 つまり新しいポケモンが増えてるんじゃない。オーキド博士を中心とする一大ポケモン情報ネットワークグループに参入する地域が増えているという解釈。通信も同じネットワークを利用しているとすれば、ネットワークがアップデートされると「新種」のポケモンをやり取りできるようになる。それがゲームのリメイク。

・お金は全部電子マネー。
・トレーナーカードはお財布も兼ねている。
・子供のお小遣いには、プリペイドカードとかあるんじゃないかなぁ?
・清算のときには、○ディのように読み取り機にピタッ♪

・データと物質の壁は突破されている。
・道具をしまう、モンスターボールのようなカプセルがあるのかも?
↑じゃらじゃらしそうなので、もう少し考える

・ポケモンは電子生命体でもあるのかな?
・って事は、傷薬系統はデータリカバリみたいなもの。
・大きな損傷ほど、修復プログラムも複雑化する。

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