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ポケモンH.G.トリップもののメモ帳。
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◎一年目
「ミレイちゃんは今週末どうするの?」
「んー。困ってんの」
「困ってるの?」
「うん、困ってんの。今年は、どないしたもんかなって」
「今年は……。バレンタインの事? え、グリーン君にチョコあげるんじゃないの」
「……ンな事したら、丸バレやん」
「そりゃ、それがバレンタインなんだから」
「んー。んーー。チョコ大量に買ってくるしかないかなー」
「何でまた」
「いっぱい撒けばバレないっ!」
「ちょ、ミレイちゃん! 意味ない!」

◎二年目
「ミレイちゃんは今週末どうするの?」
「……ターちゃんが暇やったらええねんけどなぁ」
「へ?」
「ターちゃんが暇やったら、お菓子の作り方聞けるやん」
「去年に比べたら進歩だね。ん? またいっぱいばら撒くの?」
「うにゅうぅ」
「もーしもーし?(にやにや)」
「むー……。うん、よし。ばら撒こ。出血大サービス」
「……あー。からかいすぎちゃったか」
「……お菓子次第で」
「!」

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 最近、ウタタがミハルといちゃいちゃしているのを見る度に、ミレイは何だか胸が苦しくなるのだ。

 別にミハルに恋しているわけではない。ミレイが好きなのは、寂しがり屋なのに強がってしまう、トキワのジムリーダーだ。
 ウタタもミハルもイッシュ地方に来ているから、ミレイもイッシュにいる今は、この場にはいないけれども。

 ミレイもイッシュにいるから、グリーンの事を思い出して寂しくなって胸が苦しい訳でもない。
 ミレイがイッシュに来ているのは、カントーやジョウトで彼女が眠っている時だけだ。目を覚ませば、いつだって、逢いに行ける。

 問題は、ミレイが、夢の中であちこちに行けてしまう事だ。そして、イッシュで、それに科学的根拠が出されてしまったことだ。
 少なくともイッシュに来ているミレイは、人間ではない。「夢のけむり」と呼ばれる超常物質なのである。「夢のけむり」は、ムンナやムシャーナといったポケモンが出す物質で、夢を現実に持ち出す作用があるのだ。
 ポケモンが出す筈の「夢のけむり」を、何故ポケモンもいない世界から来たミレイが操れるのか? そして、ムンナやムシャーナがいる、理論的には材料に恵まれたイッシュにおいてその濃度が薄いのは、何故?
 ポケモンのいない、元いた世界に。ミスズが未だに生きているのは、どうして……?

 「夢のけむり」の研究の第一人者であるマコモと二人で考えた仮説は、空恐ろしくて。
 検証するにはミレイ本人が実際に直接イッシュに行かないといけないけれども、仮説を認めたくなくて。

 もし、その仮説が正しければ。
 ミレイは、カントーやジョウトで活動している彼女も、人間ではない。
 美鈴が見た、夢。

 人間ではない、「夢のけむり」にしか過ぎない存在は、果たして誰かと結婚して、そして子供を授かる事が出来るのだろうか。
 そして、もし子供が授かってしまった場合。その子供は……?

 深く考えすぎているだけなのかもしれない。
 あくまでも、ただの仮説だ。

 なのに、イッシュに来てウタタとミハルが将来の話をしたりしていると、ミレイは胸が苦しくなるのだ。




 実際には、その仮説は限りなく正しい……

・リニアを使ってコガネ→自然公園→ポケスロン→アサギ→バトルフロンティア
・子供たちはリニアで帰る。トレーナー以上はチャンピオンゲート経由でペンディング。
・子供たちはステージの観客またはバトルファクトリー
・トレーナー以上は普通に様々な施設に挑戦

・既にミレイは一回目のクロツグさん撃破済み=顔見知り
・コガネ経由だったりバトルフロンティアが舞台だったりするのは、元来トレーナーの研修旅行であるから。
・コガネには百貨店とゲーセンがある→技マシンの入手可能。
・ポケスロンでは体力つけたり貴重なアイテム稼げたりする。
・バトルフロンティアは…まぁ言わずもがな。
・まだトレーナーになってない子でも、ステージ見学すればポケモン見れるし。
・まだ(ry、バトルファクトリーならポケモン借りれるし←
・チャンピオンゲート経由で帰れたら、リニア代出さなくてもジョウトに通えるようになるのになー。でもペンディング。

「……?」
 振り返る。まだいる。
 仕掛けも置いていない隅の暗がりに座り込んで、今は何をするわけでもなく。
 ミレイが朝からジムに押しかけてくる事も珍しいが、片隅にちゃっかり座り込んで居着いているというのはもっと珍しい。普段はあまり押し掛けてこないし、仕事の邪魔をしては悪いからと、中に居座り続ける事もないのだから。
 声は幾度となく掛けたが、どうやら今日は『水曜日だし、そういう気分』なのだそうだ。我儘を通したい気分らしい。どういう我儘なのかは分からないが。
 彼女はたまに携帯を見てはポチポチとボタンを押し、ノートパソコンを広げてはカタカタとキーボードを叩き、本日の定位置と決めたその場から動く気配はない。
 ――ヴィイイン。ヴィイイン。
 振動の音が、来客も途絶えて静かなジムに響き渡った。
 何事かと思ったら、ミレイがポケギアを取り出す。
「はい、もしもし」
『ミレイちゃん? どこにいるんだい?』
「ん? ターちゃん、何か用事?」
『もうっ、分かってる癖に! ホントに、今どこだよ? グレン島にも、シロガネ山の麓にも、コガネにも、エンジュにもいなかったじゃないか』
「あー……。あはははは。ま、仕方ないね。水曜日だもんね」
 また出た。『水曜日』だから、と。
 誤魔化すように笑っていたミレイが、ふと、ピキリとその笑顔を固まらせた。
『金曜日か日曜日なら良かったのにね~。……って事かな? あっ、分かった! そこ動いちゃ駄目だからね!』
「え、ちょ、なして!? 分かったって、何が!? ちょ、ターちゃん……!」
 ややあって、ポケギアから顔を離した彼女は呆然と一言。
「……切られたし」
「何の電話だ?」
 別に忙しくも何ともないので、また声を掛けたら、ミレイは「うーん」と唸った。
「……何の用事やろね?」
 しかし、その割に、あんまり疑問には感じていないようである。
 ミレイはそのまま、数日前にあげた髪飾りに手をやり、にへら、と笑った。ジムの片隅でずっと座っているという地味な予定の割には、彼女の今日の服装は何となく気合が入っていると思う。
「ミレイちゃん、ここにいたんだ!」
 ややあってジムにやってきたウタタは、そんな事を言うと、ちらっと気にするようにこちらに目をやった。
「……もしかして、お邪魔しちゃったかな?」
「んんんー。だいじょーぶ。わたしが勝手にお邪魔してるだけやから~」
 ミレイは今日ずっとそうであったように、何となくユルい笑顔で答える。
「そう? んじゃ、はい、これ」
 ウタタは、ラッピングされた箱をミレイに渡した。
 ラッピングされた、箱? クリスマスは、数日前に終わった筈なのに……もしかしてオレは何かを忘れているのか?
「お誕生日おめでとう。本当はケーキを焼きたかったんだけど、ミレイちゃんったら予定教えてくれないし……。今年はクッキーで我慢してね」
「わーい、非常食ゲット~! ターちゃん、ありがとう!!」
 …………。オタンジョウビオメデトウ?
「……は? ちょっと待った。お前、今日が誕生日なのか!?」
 思わず割り込んだら、ミレイは顔を赤くした。
「え、ちょっとミレイちゃん! もしかして、言ってなかったの!?」
 一瞬、信じられないようなものを見る目つきでオレを見たウタタが、グルンと凄まじい勢いでミレイの方を振り返る。
 ミレイはといえば、もごもごと、「だって、どない言えと?」と、ぼやいた。
「いや、そこは言うべきだよ!」
 オレの内心をものの見事に代弁してくれるウタタ。普段はからかわれて困るばかりだが、今この時ばかりは同意できる。
 つまり、つまりだ。ミレイが朝からここに押し掛けたのは、今日が単に水曜日だからではなく……。
 『誕生日なのに、水曜日だから』だったっていうのか!?
 そう考えると、ウタタは恐ろしいな。その一言で、ミレイの居場所を当てたのか。
「んー、でも、年末年始でただでさえ忙しい時期やん。クリスマスに大晦日にお正月にエトセトえとせと」
「それとこれとは話が別! っていうか、じゃあ、今日は何してたのさ?」
 ミレイはオレを見て、にへらと笑った。髪飾りをさわっていた時と同じ笑顔だ。
「せっかくの誕生日やから、ね?」
「いや、『ね?』じゃないよ……。グリーン君! ミレイちゃんは何してたんだい?」
「えっ!?」
 いきなり話題を振られて、慌てて思い返す。
「……いや、朝からずっとそこに座ってたぞ? たまーに携帯さわって……」
「それは誕おめメールに返事してたんやね」
「パソコンもさわって……」
「それもメール返信と、サイトにお祝い言いに来てくれた人たちへの返事と、日記やね」
「あとは、ずっとこっち見てたよなぁ?」
「えへへ~」
 補足の合いの手を入れてくれていたミレイが、何故か、最後の言葉には、笑う。
 そしてウタタは、大きく頷いた。
「ああ、なるほど。そういう事ね」
「え、分かってないのオレだけ!?」
「グリーン君を見てたかったんだよね?」
「「!!?」」
 オレはびっくりしたし、ミレイはボンっという擬音が似合う勢いで真っ赤になった。
「それじゃやっぱり、お邪魔虫は退散した方が良いんじゃないか」
 爆弾を落とすだけ落として、ウタタはさっさと逃げてしまった。何も言い返す暇さえ、与えてくれずに。
 そして何となく嫌な予感がして周りを見たら、テンとサヨはさっさと帰り支度をしているし、他のトレーナー達も何となく生暖かい視線を向けてきているしで、どうやらこれは仕事に戻るどころじゃない。
「もう、そういう事は言ってくれないと困りますよ、ね! グリーンさん!」
 サヨの笑顔が、妙に怖い。
「今からでも遅くないですよ! 今日はもう誰も来ないでしょうし、普段から散々ばっくれてんですから、一日くらい!」
「おいおいおい!?」
 前々から薄々感じていた事だけど、お前らこういう時だけ妙に結託し過ぎてやいないか!?
「え、ちょ、トレーナーさん公認でサボり認定は……! わたしはここで見てられたらそれでええですし!」
「ミレイさん、嘘はいけませんよ?」
「テンさん! 嘘ちゃいますって!」
「ほぅ? そんなところで見ているだけで満足なんですか?」
「……」
 やっと普通の顔色に戻りかけていたミレイが、また赤くなって俯いた。
「いや……だって……」
「だって?」
「優しい笑顔見せてくれるリィちゃんやって好きやけど、お仕事中のカッコいいリィちゃんも好きなんやもん……」
 オレは頭を抱えたくなった。
 お願いだから、そういう可愛い発言を人前でしないでくれ……! オレが意識しちまって仕事できなくなる!

 ……先に結論だけ言うと、ジムは主にトレーナー達のサボタージュにより、当然のように臨時休業となり。
 オレは、トレーナー達に質問攻めに合ったミレイがこれ以上変な発言をしないうちにと、彼女を連れてタマムシデパートに飛び込んだのだった。デパートに行けば、何か買ってやれるしな。
 ああ、でも何だか色々と手遅れな感じがするのは、気のせいか?


◎一言だけあとがき
 …私はグリーンさんをどうしたいのだろうwww

 まだ外の暗い明け方、灯りが漏れているジムリーダーの控室の扉から、ミレイはそっと中の様子をうかがった。
 今日は12月25日。俗に言う、クリスマスだ。
 トキワジムの若いジムリーダーは何だかんだ言って面倒見が良いので、彼が就任して押し掛けジムトレーナー達が増えて以来、トキワとマサラでは季節毎のイベントが開催されるようになった。その中にクリスマスが含まれていない筈はなく、昨夜はジムで盛大なクリスマスイブのパーティーが開かれた。
 日頃は黒いジムの内装を、年末大掃除の下準備も兼ねて取っ払い、明るく飾り付け……。ミレイも、力仕事には参加しなかったが、サンドイッチを大量に作って持って行った。
 パーティーは盛況のうちに終わり、子供達が満足して帰った後で、片付けを手伝おうとしていたミレイも追い返された。ジムリーダーのグリーンはやたらとミレイのその夜の泊まる先を気にしていたが、ミレイはその時、機嫌を損ねて拗ねてしまっていたので、行き先は言わずに出てしまった。当然そうなると、泊まり先はジムリーダーさえ追ってこれない(と思われる)シロガネ山の麓のポケモンセンターである。だが所詮一時的な激情、頭の冷えたミレイは、夜中と明け方の狭間の時間に目覚ましを掛けて仮眠を取り、こうしてまだ暗いうちからトキワのジムに忍び込んでいるという訳だ。
 それにしても、来る途中にジムの中も見てきたが、片付けられた形跡はない。パーティーの後の状態そのままに。
 灯りが点いているので、やや警戒しながら中を覗き込んでいたミレイの肩から、ふっと力が抜けた。
 控室では、グリーンが、書類作成用のパソコンの前の椅子に座り……寝落ちしていた。
 恐らく寝落ちだ。きっと寝落ちだ。あんな不自然な体勢で突っ伏しているくらいなら、ベッドに寝れば良いものを。もう遅い気もするが、風邪を引く。ついでに肩が凝る。
 ……それにしても、と、ミレイは首を傾げた。
 パーティー中は、グリーンは普通の服を着ていた筈だ。サンタの格好をしていたのは、むしろ彼の祖父の筈で。
 なのに今、眠っているグリーンの格好は、どう見てもサンタコスで。
 起こして聞いてみたい気もするが、というか、起こしてベッドで寝なおしてもらった方が良いような気もするのだが、それでは本来の目的が達せられない。
 ミレイは足音を忍ばせて控室に滑り込むと、奥のベッドから毛布と掛布団を担ぎ出し、グリーンに掛けてあげた。
 そしてひっそりと『用事』を済ませると、ジムの後片付けをするべく、控室を後にした。ジムの音が響かぬよう、扉はきちんと閉めて。
「ねぇねぇ、眠り姫って童話知ってる?」
 ミレイがそんな事を言い出したのが、夢渡りをした先のイッシュの研究に乗せられてやろうと決めた、その夜の事。
「知ってるんなら、それで良いや。わたし、そこに鍵を託して出掛けっから!」
 その鍵を使わないといけない事態になるとは、その時は彼女は考えていなかったのだろう。

 ミレイが目を覚まさなくなって、数日が過ぎた。
 イッシュでの冒険は、そこまで心躍るものだったのだろうか。それなら、いっそ遠距離恋愛になるのを承知で、海を渡ってしまえば良かったものを。
 残されたこちらの身にも、なれって事だよこんちくしょう。心配になるじゃねーか。
 ぼんやりと、人形みたいに生気のない彼女の寝顔をぼんやり眺めていたら、携帯が鳴る。
 ポケギアではなく、携帯が。番号は……ミレイの弟。
「もしもし」
『もしもし、グリーンさん!?』
 電話の向こうの声は、何だか切羽詰っていた。背後で聞こえる音は、街行く人のざわめきではなく、激しいポケモン達の鳴き声。
『どんな手段使っても許すんで、姉を叩き起こしてください! プラズマ団に操られちゃってて、精神崩壊起こしそうなんです!!』
「何だって!?」
 つまり、帰ってこなかったのではなく、帰れなくなっていた……?
 慌ててすぐそこに眠っているミレイを揺さぶる。頬を軽く叩いてみる。
 ……反応しない。
「おい、ミレイ! 起きろ!」
 激しく肩を揺さぶっても、相変わらず反応はなし。
「起きねーぞ!?」
『何か、鍵はグリーンさんに託したとか言ってたんですけど……! 早く起こさないと、せっかく時間を稼いでもらってるのに』
「鍵だぁ!? 眠り姫って童話を知ってるかって……まさか!」
『……そのまさか、ですね』
 緊迫した状況の筈なのに、オレとミレイの弟との間に、何とも言えない空気が共有された。
『……白雪姫じゃないだけマシだと思って諦めて下さい……。姉には、後で俺からもうんと文句言っておきますんで』
「どーしてこういう時だけ大胆な事しかけやがるんだ……!」

「ふーん……」
 そろそろ大学に進学するか決めねばならない、とミレイにぼやくと、彼女は相槌のような返事を返してよこした。
「大学、ねぇ……。……はて」
 何の気もなさそうに復唱し、そして、彼女は不意に、固まる。
「『はて?』?」
 こっちも復唱して顔を覗き込んでやると、何だか真剣な顔をして考え込んでいた。
「……そう。こっちにも、大学はあるんやね」
「そりゃ、どこぞの離島でもあるまいし、大学くらいどこの地方にだってあるだろ」
 それこそジョウトにだってあったんじゃねーの? という言葉は、飲み込む事にした。彼女が本当にジョウトから来たのか、故郷の話を避けるミレイの場合、断言できない。
「……まぁ、あるんかもね」
 再び相槌を打った彼女は、その相槌に使う言葉を慎重に選ぼうとしていた様子だった。
「まぁ、大学は……最初のうちが華やよ。後半になればなるほど、やらなアカン事増えてきて、時間のやりくりがメンドなってくるさかいにな。あと……ま、あれや。コネ作り頑張れ。過去問超大事」
 何とか言い抜けたと気を抜いた彼女のアドバイスは、けれど普通に考えればおかしくて。
 何故、オレよりも年下の、大学なんて行ってない筈の相手に、そんなアドバイスをされねばならない? 彼女の言いぐさはまるで……。
「……お前、実は飛び級していた天才少女とか?」
「アホかいな」
 彼女は一蹴する。
「天才少女が過去問云々言うけー? わたしは……」
 ミレイは何事かを言いかけ、オレの顔を見て、それを飲み込んだ。言うか言うまいかと、瞳を揺らがせて。
「……大学生の知り合いやら友達やらがおっただけや。まぁ、ここちゃうけどな。やから、さっきのかて、当てにしたアカンで? 地域が違えば、教育システムかて変わるやろしな」
 そういう言い回しが何となく、年齢よりも大人びて聞こえるから、飛び級の可能性も捨てきれない。今度、入試対策の問題集でも、見せてみようか。

 …オチを迷ってしまったので、ここで終わり。

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