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ポケモンH.G.トリップもののメモ帳。
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 コラボのお誘いがあったので、自キャラの設定をある程度纏めてメールで送った事があるので、そこからの転載。
 やたら長々しいので、続きにしまっておきます。
 なお、今までの纏め的な側面もあるので、既出(被り)が多々あります。絵茶でのみ語った事のある設定も交えてるので、初出情報もありますが。
 なお、これでも、長くなり過ぎないように自重してます…。特にミレイに関しては、いずれ語り倒した記事を書いた方が良いのでは?と思えるほど、語れば長くなる。ミスズに関してはコラボ中では名前のみの登場なのであっさり目、弟もコラボには出しづらいだろうという事で軽く説明しています。まぁ、弟に関してはこっちがあまり設定を煮詰められていないというのもありますが。

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 ネタバレにならない範囲で、決定事項をメモ。
 結局、新キャラはミレイの弟だけになると思われます。BW用にはキャラは作りません。弟君の服装とか細かい設定とかは考えるけど!
 彼の手持ちは、彼のモデルとなった実在の人物に準じさせるつもりです。どの段階でどんな手持ちが増えたのかは…やや曖昧になりますが…。
 で、ミレイも、変則的な方法でイッシュ地方の物語に顔を出します。直接物語に係わらせるかはちょっと悩み中ですが、きちんとイッシュのポケモンを手持ちに入れた状態で登場し、イベントに直接出るかはともかく、それについての感想をパカパカ発言する予定はあります。元々、HGでもそれがしたくて創作を始めたんだし。…今じゃすっかり脱線してるけど。
 で、ミレイやミレイの弟が出てくる物語という事は、当然考えなければならないのはウタタさんやミハルさんの存在なんですよねー。HGでは、ウタタさんはばっちり登場してるし、ミハルさんも(直接の面識こそまだないけれど)存在や名前は登場しているわけだし。
 まぁ、ミレイの物語への係わり方によっては、ゲーム的物語の主人公たちはウタタさん達になるかもしれません。ミレイも、弟も、某イベント除き、メインイベントに直接関与する事はない、と。うちのHGでウタタさんがオリジナルイベントを追ったように、ミレイ達には別のイベントを用意し、そっちに巻き込まれてもらいます。まぁ、ココちゃん側でどう物語が展開する予定なのかにもよるけれど!二次創作の二次創作?好きな物語の二次創作をすることに変わりはないのですよ。好きになった物語が二次創作なら、本人にとってそれは一つの物語であることに変わりはないのですから…。

 まぁ、取り敢えず、メモとしてはこんな感じで。
 細かい設定は…ネタバレを気にしなくて良くなってから考えますかね。それまでは、別所でメモしていきます。

・ミレイが「ゆめのけむり」だとまでは気付かなくても、それに類する能力を持っている事がプラズマ団にばれて、ミレイが追い回されてみるなど。
・まるでギンガ団に追い回されたウタタさんみたいだね!というツッコミは…その通り過ぎるから、仕方ない…。
・で、いつか捕まって、洗脳されちゃうというネタ。何せ本体は「ゆめのけむり」だから、それを利用して云々のプラズマ団にかかれば、それくらいされてしまう可能性は十分にある。
・洗脳されたミレイが弟達相手にバトルさせられて、精神崩壊しかけるなど。
・で、弟はそれを敏感に察知して、「携帯」でグリーンさんに連絡を取り、そちらで眠るミレイを叩き起こしてもらうように頼む。
・結果。イッシュ地方のミレイは幻のように消え失せる。ただ、無理矢理着せられていたプラズマ団の制服だけを残して……。
・事の次第を知ったグリーンさんは当然怒るし、ミレイも良い気分ではない。そこでNの事情なんか知っちゃうものだから、対ゲーチス戦ではミレイが珍しくマジギレ。あまりにもマジギレしてしまい、夢経由でシェンかミナヅキ召喚(マテ。
・おかげで、ミレイが本当はジョウト・カントーではチャンピオンにもなれる人物だったと、露見。ウタタさん辺りは、「あーあ」とか思ってるかもしれない。

 …みたいな、妄想。

・ミレイがポケモン世界に来た時に「歪んだ」という設定は前からあったが、ついでに「混ざってしまった」というのも付け加えれば解決する問題がちらほら。
 例えば、何故か夢の中で現実世界にいる弟と会話してたり、エンディング後も現実世界と行き来したり、そっちでは元通りの姿だったり、あるいは色キチのスズが元の姿だったりする点について。

・ミレイはポケモン世界に来た際に、ムンナかムシャーナと「混ざった」か、或いは「ゆめのけむり」を大量に浴びすぎて、その能力を身に付けてしまった。
 当初、ムンナ・ムシャーナの事など知らないミレイは、その能力を無意識に使って夢の中で現実世界に行ったりしていた。また、携帯やノートパソコンもその能力のたまものである。(物質の現実化に関しては、ミレイ本人はきっと気付かない)

・後に、夢の中で現実世界に行く能力を「夢渡り」と仮称する。この時もまだムンナ等の事は知らず。
 なお、弟がイッシュに来た際に弟の夢の中に会いに行き、それでこの能力が現実世界に渡る能力ではなく夢を渡る能力なのだと気付き、「夢渡り」と命名した。

・弟がイッシュに来て夢の跡地イベントをこなした時、ムンナやムシャーナは弟の周りに漂う「ゆめのけむり」っぽい何か(出所はミレイ)に惹かれてやってきたのかもしれない。
 また、マコモも弟の周りの「ゆめのけむり」の残滓に気付き、彼を貴重な研究サンプルと捉えて観察対象にしている。観察中に、その「けむり」が彼ではなく別の存在が彼の夢を訪れに来ている為なのだと発見し、その「けむり」を捕まえようと「けむり」を囲うリングをはめた。精神を本体から切り離されそうになったミレイは激痛に目を覚まし、当然「けむり」も本体に逃げ込むが、目を覚ましたミレイには謎の痣(マコモのはめたリング)が…。
 弟から、その「けむり」の主がジョウトかカントーにいるのだと聞いたマコモはアララギ博士に連絡してカントーの伝手であるオーキド一家を巻き込む。また、協力を要請されまくってる弟は、しぶしぶミレイにオーキド研究所かトキワジムを訪問するよう連絡を入れる。

・この話だと、アララギ博士はオーキド一家の親戚。下手するとグリーンの母。
 痣が出る場所は未定。手首か首かなー。隠す事考えたら手首。
 また、携帯電話を姉弟が持っているという設定。

・この事件をきっかけに、ミレイはジョウト・カントーにいながらにして、夜はマコモの発明品の力も借りてイッシュ地方で精神体を実体化させ、そこも徘徊する事に。
 明らかに巻き込まれた事を憐れんだアララギ博士に図鑑やら御三家やらを貰って、イッシュ地方でも謎のトレーナーとして活動している。イッシュでの持ち物は、ミレイが嵌められたリング(=ミレイ本体覚醒時は痣)に収納されている。


 そしてさらに恐ろしい事考えたのが以下。
【更に色々すっきりするけど恐ろしい説。】
 「ミレイ」は「ミスズ」から分離した夢の成分。
 アルセウスがロケット団に襲われてダメージを負った時、世界の境界が揺らいで、ムンナかムシャーナが「ミスズ」の夢を食べ、実体化させた。それが「ミレイ」で、ムンナが食べた夢は食べられた相手の記憶から消えるそうだから、「ミスズ」の変貌にも繋がる。
 「ミレイ」はあまりにも強烈で鮮やかで強い夢だった為、ムンナかムシャーナの支配から抜け出して独立した存在となった。本体は(本人無自覚ながら)「ゆめのけむり」である為、無意識レベルでその能力を使う。

 …伝説ポケモンの介入説とどっちを取るかはペンディングで。
 「ゆめのけむり」は人間じゃないので、人間との間に子供はできるのか?とかいう問題もあるし。


 あ、どっちの方が好みだとか、他にも意見などがあればご自由に。流石に厨二過ぎかな、とはちょっと思ってる。

・ミレイが物語初期から持っている携帯・ノートパソコンは元いた世界のネットにつながる。
 理屈は求めたら負けだと思う。
・ミレイが後から手に入れたポケギアや、もしかしたら後程買うかもしれないサブのノートパソコンは、ポケモン世界のネットにつながる。
・そして、何の偶然か、テキストファイルやHTMLファイルは形式が同じである。
 アドレスなどは全く違っても(例えばポケモン世界でのネットの一般的なアドレスは、まずhttp://で始まらない予定)、偶然そこのアドレスを正確に打てば、条件次第でお互いの世界のネットが見えたりすると面白い、と思うなど。
 でも、それはアドレスを正確に打つ必要がある事・文字化け率が高い事・テキスト以外のファイルが(主に拡張子というか、ファイル形式の互換性の問題で)読めたり読めなかったりする事により、ほぼ都市伝説のようなものと化している。
・ミレイはそれにもいつか気付き、元のサイト側のネットで経営していた詩サイトの裏ページをポケモン世界のネット上に作り上げる。なお、ポケモン世界のネットから見れば、その裏ページこそが普通の詩サイトで、元の世界の詩サイトが裏ページである。
・『裏の裏は表』というページの隠し方は健在予定。
 メニューに堂々と『裏ページ』の項目がある。そこを押すと一見何も変わらないように見える。が、そこで再び『裏ページ』を押しても本物のトップページに戻るだけ。微妙な変化に気付いた者が、本当の裏ページに行ける事になる。
・サイト名は考え中。作者のもの(『Twilight』『Astral Night』『幻星林(Astral Grove)』『夢幻玉章』『妖精の夢物語』など)と全く同一にする可能性すらある。

・おまけ設定。
 何故かコンセントは共通である(笑)
 ただし、ポケモン世界での携帯機器は光発電搭載の機械が多いんではないかと勝手に思っていたりいなかったり。

※夢主説明書


タイトル通りです。
自分のサイトの夢主がどんな子なのかを説明してください。


デフォルト名: ミレイ(音羽 ミレイ)
年齢: 物語開始時において本人曰く22歳、外見的には15歳前後
血液型:A型
誕生日&星座: 12月29日、やぎ座
身長&体重: 物語開始時において160cm前後、45~50kgくらい(体重はもう少し健康的なレベルまで増加予定)
属性:(平凡、最強など) 不思議ちゃん、変な子

容姿: ゲーム主人公の容姿に近いイメージ。
髪は黒と言っても通じる焦げ茶で、少し癖がある。普段は下の方で2つに括っており、毛先が外に向かって跳ねている。
目はやや吊り目で、髪よりは明るいがやはり焦げ茶色。
目鼻立ちはそれなりにはっきりしていて、かなり化粧映えするらしい。ただ、滅多に化粧はしない。
小顔で細身な為、実際よりも小柄に見られやすい。ちなみに、貧乳なのを少し気にしている。

性格:他の人曰く、頑張り屋。本人思わく、感情的には気まぐれで、それなりに真面目。
作者本人をモデルにしているので、ぶっちゃけよく分からない。
色々と矛盾している性格。テンションの浮き沈みによる変化が激しいのは確か。
いじめられていた過去があり、人並みの人付き合いの経験が浅い為、他人に対して臆病になる事がある。が、本来はオープンで積極的な性格。そこに矛盾が生じている。
大人びた諦観を見せる事もあれば、幼子のように甘えたがり、寂しがるのも、精神が歪んで成長したからだと思われる。
約束は守る為にある、と信じるタイプ。自分の為よりも、友達の為に何かする方がやる気が出る。待ち合わせをすれば、時間に余裕をもって来る。その辺りが義理堅いとか真面目とか几帳面とか思われる所以なのかもしれない。
『好きなことには夢中になっちゃう頑張りやで、義理堅いところがあって、臆病なとこがあるんだけど、大胆なときと控えめな時のギャップが激しい…』 by歌多さん

(長所) それなりに真面目で几帳面。人にものを教えるのはそれなりに上手。
(短所) 自己否定が過ぎる場合がある。人の名前を覚えるのが苦手。身体が弱く、無理がきかない割に、人の為を言い訳に無茶をしがちである。傷付きやすく、甘えるのが下手。色々と溜め込んでしまい、唐突に爆発する事がある。かと思えば、言葉が頭を通らずに心から口に直結する事があり、その時は大概キツイ発言になる。

趣味: 歌う事、プロミスリングなどを編む事、イラストを描いたりスケッチしたりする事、詩を書く事、ネットサーフィン
特技: ポケモンのレベルが見えている。特攻と攻撃と素早さならば、努力値を振る事もできる。
苦手: 自然の雷の音、叱られる事、熱血体育会系のノリ
座右の銘: 特になし
イメージソング: これも特になし
家族構成: 元々は父、母、弟のいる4人家族。ポケモン世界にトリップしてきて、父や母との縁はほぼ完全に切れた。
大切な人(もの): 友人以上の知り合い、仲間のポケモン達、友達からの贈り物、自分の時間



おまけ
(アンチ発言禁止)

▼読む時に好感の持てる夢主は?
ある程度常識なり良識を弁えてる子。
まぁ、今まであまり夢を読んでないので、好感の持てなかった子には会った事ないんですが。

▼書く時書きやすい夢主は?
性格設定がしっかりしてる子。
実はその意味ではミレイは結構不安定です。自分の反応を考えながら書くから、全く書きにくいというわけじゃないけど、作者の抱える性格の矛盾が彼女にも出てきてます。

▼上で説明した夢主の制作裏話ってありますか?
裏も何も、作者代理です。喋り方とか、もろに作者です。
作者のハンドルネームの木菟 伶とは一見関係なさそうな名前ですが、ダイヤでレイを使ってしまい、プラチナでミミを使ってしまったので、二つを適当にミックスしてミレイになったという経緯があります。
で、最初はライバル落ちになるかなーって思ってたのに、作者が意外にもグリーンさんに落ちましたよっと。
それと、本来恋愛もの書くのが苦手なので、書くつもりはなかった事くらいかなぁ。なので、糖分補給が絶えるとカップリング話は書かなくなります。

▼上で説明した夢主が出る夢小説のあらすじを教えてください。
ある日突然ポケモンのいない世界からポケモンハートゴールドの世界にトリップしてしまったミレイは、ポケモン世界の住民やポケモン達の優しさに、かつていじめられて傷付いた心を癒やしていく。やがて彼女は自分をこの世界に呼び込んだ伝説級のポケモンに出会うが、その時には既に、ポケモン世界で暮らしていく決心をしていた。と、恋愛要素を抜いた本編でもこんな話。基本的にイベントなどはラストの伝説級ポケモンの下りを除いてゲーム沿いです。
恋愛要素が入ったら、帰りたくない理由の一つに愛しい相手と別れたくない、というのも含まれたりしますが。


回す人
⇒特に指定しません。


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エムブロ!バトン倉庫
http://mblg.tv/btn/view?id=39877
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 追記の可能性大。

・高いところから下を覗き込むのは苦手。
 というか、トラウマに似た記憶あり。
・ピーマン、ししとう、トマト(ミニ含む)、ゴーヤ、パイナップル、ベリー系、小骨の多い魚など、食べれるけど好きじゃない。
 まぁ、辛いもの、苦いものはあまり得意ではないのです。味覚お子様。
・強すぎる冷房、長時間の扇風機の風への暴露苦手。
 お腹壊します。
・しかられるの苦手。
・喧嘩した後に謝るの苦手。
 口癖に「すみません」がある気がする割に、苦手。
・自分の事に関する嘘が苦手。
 妙に無表情を心掛けてたり、いきなり痒がる素振りを見せたら、要注意。
・熱血体育会系のノリで誘われるの苦手。
 後からストレス溜め込んでるか、愚痴ってる可能性大。
・意見や感想を求められると、戸惑う。
 批評なら得意。改善点の指摘なら戸惑わない。ただ、感想は、とても苦手。
・いきなり大きな物音を立てられると、普通の人よりビビる事がある。
・自然の雷の音が大の苦手。
 ポケモンの技の場合、タイミングが見えるので、問題なし。
・他人の顔と名前を一致させるのが苦手。
 特に名前を覚えるのが苦手。そして画面の向こうの有名人などは、よほど好みに合う人か特徴的な人でないと、まず覚えていない。しかし、ポケモン世界の住民は個性的なのがやたら多いので、個性的な相手すら覚えきれなくなってきている。
・我儘レベルの気遣いを強要されるのが苦手。
 気遣いそのものは嫌いじゃないけど、当然のようにそれを要求されると、苦手意識を持つ。
・ドラマやアニメ苦手。
 なのでラジオでも聞いてません。テレビで放送されてると、部屋から逃げ出していく。

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